あなたもギンビング・バック(恩返し)しています

私たちのレッド・エスプレッソ商品を購入頂くことで、私たちの社会課題への取り組みをサポートすることができます。ここに私たちがギブ・バックする方法のいくつかをご紹介します。

私たちの“Seeds of Hope”ファーミングプロジェクト

2014年、“Seeds of Hope”(希望の種子)プロジェクトを立ち上げ、小規模な自給自足農家の支援を開始しました。ルイボスの種子を購入したり、土地を耕したり、お茶を市場に運んだりする手段がないため、我々が代わりにそれを行い、優れたルイボス農法でスキルアップさせることで彼らの生活に大きな変化をもたらしています。

市場の動向に関係なく、これらの農家には一貫したプレミアム価格を保証しています。金銭面での取り組みはこの地域では前例のないものです。ある農家は、ロバの荷車をSUV車両にアップグレードし、他の農家は初めて銀行口座を開設しました。小さな活動として始まった“Seeds of Hope”プロジェクトが、急速にストリームになりつつあります。

このプログラムに参加する農家の数は、年を追うごとに増加しており、今日では20以上の自給自足農家と協力し、40トン以上のお茶を購入しています。

癌との闘いを支援します

2015年以来、私たちは毎月南アフリカ癌協会(CANSA)に、癌に侵された人々を支援する研究およびコミュニティプロジェクトのための資金を寄付しています。また、10月の「ピンクリボン月間」に、乳癌に対する資金と意識を高めるため、ケープタウンにある12 のホテルパートナーと共に、毎年恒例の“Cuppa For CANSA”ティーパーティーを開催しています。

レッド・エスプレッソは、癌予防に効果的な複数の健康上のベネフィットにより、消費者にとっての“smart choice”として、CANSAに選ばれました。私たちは毎年収益の一部をCANSAに寄付し、癌研究と活動強化の取り組みを支援しています。

「ルイボスティーをエスプレッソに革新させた世界初の誇り高き南アフリカ製品であるレッド・エスプレッソは、その独自の健康特性が認められ、CANSA認定シールを授与されました。元来カフェインを含まないことに加えて、レッド・エスプレッソはルイボスティーの抗酸化物質と健康上のベネフィットを凝縮し、1人分(60mlのルイボスエスプレッソ)の抗酸化物質が一般的に抽出されたルイボスの10倍、緑茶の5倍に相当するレベルになります。ルイボスティーは、血中グルタチオンのレベル(体内の主な抗酸化物質)を上昇させ、加齢のプロセス、免疫系の衰退、心臓病、癌のリスクに対抗します。」以上、CANSAより引用。

夢をかなえる

2010年以来、生命を脅かす病気に直面している子供たちの夢を実現するために、“Reach for a Dream Foundation”を支援しています。

当財団は毎年1,200を超える夢を実現し、医療の取り組みは、さらに30,000人の南アフリカの子供たちに広がっています。彼らのメッセージは希望とインスピレーションです。重病の子供たちの生活に幸せな瞬間を作り出すことで、人生は戦う価値があるということを伝えています。

恵まれないコミュニティを支援します

2016年以来、私たちはGround UP Projectのスポンサーとなっており、恵まれない立場にある人々がプロのバリスタになるよう訓練し、コーヒー業界等で仕事を見つける機会を提供しています。

一杯のコーヒーにとどまらず、これは一杯の希望です。職のない人たちをプロのバリスタに育成することで、彼らの人生に変化をもたらします。私たちは、スポンサー開始初年度に、45人がコーヒー業界等でのキャリアを開始するのを支援しました。

生息地を大切にします

ルイボスは南アフリカのセダーバーグ地域でのみ育つため、
このユニークな生息地の保護と維持を支援することに取り組んでいます。
私たちは、生物多様性の原則に則り、絶滅の危機に瀕した樹木を毎年この地域に植えながら、
可能な限り自然に近い農業を行っています。

この一見手つかずのエリアは、ケープ・フローリスティック地域の一部を形成しています。
世界でたった6つのフローラル・キングダムの中で最も小さく、最も豊かです。
インド洋と大西洋の収束流により、この地域はルイボスを含む
多くの植物種が存在する環境的にユニークで生物多様性の高い地域になります。

しかし、セダーバーグは深刻な脅威にさらされています。
世界で最も脅威にさらされている25の生物多様性ホットスポットの1つとして特定され、
その保全は今や世界的な重要課題です。

木を植える

2010年、Clanwilliam Cedar Tree(杉の一種)を絶滅から救うため、CapeNature(南アフリカの西ケープ州の自然保護区を管理する政府機関)と協力しました。Red Cedar Projectを通じて、すでに5000本以上のCedarをセダーバーグに植えています。

「大変な危険にさらされているCedarは、セダーバーグ地域の最も雄大なアイコンの1つなのです。」レッド・エスプレッソ共同設立者、ピート・エセルストン

自然と調和した農業

2009年、私たちの主要農場は、その可能な限り自然に近い農業により、ルイボス産業で最高の生物多様性評価を獲得しました。つまり、私たちのお茶は、地域の生物多様性へのインパクトを最小限に抑え、環境に配慮した持続可能な方法で栽培されているということです。大変時間がかかりますが、私たちのルイボスは灌漑なしで自然に成長します。また、茶畑の間にプロテアを植えて生態学的コリドーを造り、ミツバチの受粉を促進しています。私たちは有機栽培の手法に従い、除草剤や農薬を使用せず、灌漑を行いません。これらの取り組みは私たちにとって大変重要なものです。